「bBはヤン車!」←無視していい理由を解説
- 「bBが好きで乗ってみたいけどヤンキーっぽいと思われるのは嫌だな…」
- 「bBが欲しいって言ったら『ヤン車じゃない』って反対された…」
- 「bBに乗ってるけど、周りからバカにされてる気がする…」
このように感じている人は意外に多くいます。
結論「bBはヤン車!」と言われても、気にせず無視して大丈夫です。
20年ほど前に、やんちゃな若者がこぞってbBをいじっていたイメージが残っているだけです。bBそのものに罪はありません。
この記事ではbBがヤン車と言われるようになった理由と、どういうことをするとヤン車っぽく見えるのかをまとめました。
まずはヤン車の定義を知っておこう

当ブログでは以下のような車を「ヤン車」と定義します。
- ヤンキーっぽい人が乗っている
- 乗る人が、ゴリゴリにカスタムしている
- 乗る人が、周囲を怖がらせるような運転をしている
3つとも車そのものではなく「乗る人がどうしているか」の話です。上記3つの内、2つ以上当てはまったら、どんな車でもヤン車だと思っています。
どんな車でも普通に乗っている限りヤン車ではありません。
「この車欲しいけどヤン車だと思われるの嫌だな…」と感じる必要はなく、最低限のマナーを持っていれば何も問題ないのです。
気にせず好きな車に乗っていいと分かったら、気になるのは「実際にいくらで乗れるか」ですよね。
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bBがヤン車と言われるようになった理由
そもそもヤンキーの車選びには、なんとなく共通するイメージがありますよね。「見た目のいかつさを何より大事にする」「車高を下げたり、自分好みにカスタムしたがる」「黒くて目立つ車が好き」。bBがヤン車と言われるのは、こうしたヤンキーの好みに合いやすい車だったからです。
bBがヤン車と言われるようになった理由は、大きく分けて以下の3つです。
- トヨタが最初から「いじる前提」で作った車だった
- 中古が安く、いかつい顔の車が数十万円で買えた
- 2代目の派手な音響と内装が目立った
トヨタが最初から「いじる前提」で作った車だった
初代bB(2000〜2005年)は、20代の男性に向けて「ユーザーが手を加えやすい」ように作られた車です。
当時の若者の間では、四角い車に大きなスピーカーを積むようなカスタムが流行っていました。トヨタはその流れに合わせてbBを出したので、発売された時から、bBはカスタムして楽しむ車として広まりました。
実際、初代bBが初めてお披露目された東京オートサロンでは、ノーマルのbBは1台も置かれず、カスタムされたbBが11台だけ並べられました。
いじられるのは、トヨタにとっても想定内だったわけです。
中古が安く、いかつい顔の車が数十万円で買えた

初代bBは、四角くて角ばった強面のデザインです。カーセンサーの紹介文にも「『ワル』を主張した四角いハッチバック」と書かれているほどです。
しかも中古になると値段が下がり、見た目のいかつさを重視する若いヤンキーでも、手が届く値段で買えました。
セダン以外で、30万円ほどで買えるいかつい車はなかなかありません。
お金をかけずにいかつく見せたいヤンキーにとって、bBはちょうどいい車だったんです。
2代目の派手な音響と内装が目立った
2005年に出た2代目は、「トヨタのMUSIC PLAYER」がテーマの車です。一番上のグレードには、スピーカーが9つも付いていました。
ゆったりくつろげる「マッタリモード」付きのフロントシートもあり、車の中にたまって音楽を楽しむ、クラブのような車というイメージがつきました。
カーセンサーの紹介文でも、2代目は「まるでクラブのような個性的なインテリア」と書かれています。
この遊び心のある作りが、やんちゃな若者に好まれました。
「bBはヤン車」という意見を無視していい理由

bBがヤン車と言われる理由はあっても、今bBに乗る人やこれから乗りたい人が、それを気にする必要はありません。
無視していい理由は3つあります。
- ヤン車のイメージは20年前の流行の名残だから
- 行きすぎたカスタムをしなければいいだけ
- 好きな車に乗ればいいから
ヤン車のイメージは20年前の流行の名残だから
bBがヤン車と言われるのは、初代が出た2000年代のカスタムブームのイメージがそのまま残っているからです。
今はヤンキーの定番そのものが、プリウスやアルファード、ハリアーに移っています。今bBに乗っていても、それだけでヤン車と見られることはまずありません。
| 型式 | 販売時期 | ヤン車のイメージ |
|---|---|---|
| 初代(NCP3#型) | 2000〜2005年 | 強い |
| 2代目(QNC2#型) | 2005〜2016年 | 少しある |
bBは2016年に販売が終わり、今はタンクやルーミーがその役目を引き継いでいます。
行きすぎたカスタムをしなければいいだけ

bBに乗っているだけでヤン車になるわけではありません。ヤン車に見えるのは、乗る人が行きすぎたいじり方をしたときだけです。
次のくらいのカスタムなら、ヤン車に見られることはありません。
- メーカー純正やディーラーで付けられるエアロ
- 車検に通る範囲での少しのローダウン
- 落ち着いたデザインのホイールへの交換
- 車の外まで音が響かない範囲でのスピーカー交換
反対に、地面すれすれまで車高を落としたり、窓を真っ黒にしたり、外まで響くほどの音で音楽を流したりすると、一気にヤン車っぽくなります。
好きな車に乗ればいいから
そもそもの話ですが、四角くて個性的なbBが好きなら、周りの声を聞く必要はありません。
bBに乗っていてバカにされると悩む人もいますが、bBはもともと「自分好みにして楽しむ」ために作られた個性的な車です。
ノーマルのまま大事に乗っていれば、ただの個性的なコンパクトカー。bBが好きなら、気にせず胸を張って乗ればいいんです。
好きなbBに、思っているより安く乗る方法

好きな車に乗ればいいとは言っても、やっぱり気になるのはお金ですよね。bBの中古の平均価格は、2代目で約44万円、初代で約61万円です。(カーセンサー、2026年10月時点)
ただ、今持っている車の売却金額次第では、実際の支払額を大幅に減らせる可能性があるんです。
たとえば今乗っている車が40万円で売れれば、2代目のbBならほとんど差額なしで乗れます。今の車がもっと高く売れれば、その分だけ手元にお金が残ります。
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